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【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第307号】~西安消費の中心は「鐘楼」商圏~

中国市場・業界・企業・消費の「いま」を徹底調査&分析
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2018年2月7日 毎週水曜日配信・無料
【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第307号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。

 暦の上では「立春」となりましたが、連日寒い日が続く上海。最低気温が0℃以下で、大陸性の寒気に、南方の湿気が加わり、体感温度はもっと低い気がします。

 こう寒さが厳しいと、休日はなかなか外出しようという気になれません。中国では今や生活シーンで必要なものは、ほとんどすべて「デリバリー」が可能といっても過言ではないほど。スマートフォン(スマホ)のアプリで、生鮮品から日用品、飲料水、さらには出前も注文。熱々のスープ麺ですら、自宅に届けてもらえます。

 たださすがに春節休暇を間近に控え、配達スピードが鈍化しています。これまで30分で届いていたものが、数時間後になるケースも。また自宅周辺を担当していた配達員がすでに田舎に帰省したのか、不慣れな配達員から「あなたのマンションはどこ?」と電話で聞いてくることも。

 さすがにコンビニくらいはと重い腰をあげて出向いたのですが、そこで目にしたのが、出前代行「餓了幺」のデリバリーサービス開始の看板。いよいよコンビニまでも…とびっくり。近所の“便利”さが売りのはずのコンビニ。配達してくれるなら、その存在価値そのものが薄れるのでは…と思いながら、時代の流れには逆らえないということなのでしょう。

 今週のコラムは西安の中心、中国西北部を代表する「鐘楼」商圏についてです。では、中国市場インサイトメルマガ第307号をお送りいたします。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第307回)
     ~西安消費の中心は「鐘楼」商圏~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. お知らせ
     1) 会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2017年12月号(vol.50)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

     2) 日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
         「スーパーの革命児「盒馬鮮生」」(2018年1月26日付)
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/

     3) Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載
         「Shanghai spots get hot thanks to word-of-mouth advertising(SNS人気店の秘訣)」
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/NikkeiAsianReview/

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コラム
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「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第307回)
 ~西安消費の中心は「鐘楼」商圏~

 消費の盛り上がりからも要注目の西安。街は北京と同じく、かつての城郭を囲むように環状道路で構成されています。北京の場合、その中心は天安門と故宮ですが、西安は「鐘楼」。南の「永寧門」から城内に入って北に約1 km、ロータリー(環状交差点)の中の広場で、堂々たる存在感を示す姿を見ていると、まるで古都の時代にタイムスリップしたような感覚になります。

 西安の消費現場は、まさにこの鐘楼を中心とした商圏が唯一無二の存在。西安だけでなく西北部を代表する商圏で、その筆頭格が「開元商城」です。鐘楼の東南の角に位置し、16年の売上は百貨店部門で西北地区トップの29.9億元。ユニクロ、無印良品、エビス、チュチュアンナ、マウジーと日系のアパレル店が揃い踏みで、ここに店舗を構える重要性の高さを物語っています。

 開元商城のほかに、周りの騾馬市民生興正元(11億元)と世紀金花鐘楼店(10.1億元)が売上10億元超。中大国際(8.02億元)、百盛西大街店(3.8億元)、銀泰鐘楼店(3.6億元)、民生百貨北大街(1.46億元)、新世界百貨(2.5億元)、民生百貨西大街(2.3億元)を合わせた9店の売上は72億元超。さらに家電量販店やスーパー、商店街の小規模店舗などを合わせると、鐘楼商圏全体の売上は100億元近くに達しているとされます。

 これに加え、鐘楼から西に約2.5 km、南北に延びる解放路周辺も賑やかで、民生百貨(13億元)と万達広場民楽園店(12億元)を中心に新たな商圏が形成されています。17年10月に台湾系「群光広場」、12月に「悦荟広場Mosaic」がそれぞれオープンし、今後の発展が注目されています。

 さらに鐘楼の南、永寧門を出た城壁の外側にも「南門」商圏が広がっています。いずれも高級路線を敷く王府井百貨(7.8億元)と世紀金花珠江時代広場(5.6億元)が中心で、商圏全体の売上規模は20億元超といわれています。ここで最も注目なのが、18年オープン予定で建設が進む北京華聯傘下の「SKP」。中国の商業施設でここ数年トップの売上を誇る北京SKP(96億元、前「新光天地」)の第2号店です。

 待ちに待ったSKPの2号店が、西安の消費現場にどんな驚きと業績をもたらすのか。今年最も注目のトピックといえるでしょう。

文責:コンサルタント 大亀浩介

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新着コンテンツ一覧
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◆チャネルの優位性と強気のマーケティングでOPPOが市場を牽引(2)
 ~オフラインのチャネルを掌握し、三線・四線級都市を制覇

 アップル、サムスン、華為(ファーウェイ)が、一線・二線級都市で消費者の争奪戦を繰り広げていた頃、OPPOは三線・四線級都市で多くの支持を集めていた。街中の至るところにOPPOのイメージカラーである緑色の看板が掛かった店があり、その浸透率の高さには目を見張るものがあった......

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◆チャネルの優位性と強気のマーケティングでOPPOが市場を牽引(1)
 ~中国国産スマホが大躍進、アップル・サムスンは時代遅れ ?

 15年以降、中国の国産スマートフォン(スマホ)ブランドの発展が目覚ましい。出荷量と売上の両方で大きな成長を続けている。国産ブランドはまず小米(シャオミ)、それから華為(ファーウェイ)が頭角を現し、OPPOやvivoが追随する勢いを見せている......

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◆網易考拉海購(Kaola.com)が中国越境ECのトップに (8)
 ~天猫・京東の2強を凌ぐ勢いを持続

 網易考拉は、設立から2年という短期間に天猫、京東といった強敵を打ち負かし、越境EC業界のリーディングカンパニーに成長した。市場調査コンサルのiiMedia Rearch(艾媒諮詢)のデータによると、海外通販歴1年以下の新規ユーザーほど網易考拉の利用率が高いそうで、その割合は34.1%にも達している。これは彼らが同社のサービスや品質に大きな信頼を置いている証といえるだろう......

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◆網易考拉海購(Kaola.com)が中国越境ECのトップに (7)
 ~斬新的なイベント企画による話題づくり

 17年6月18日の「618」大セールで、網易考拉は新たに企画したイベントでプロモーションを実施し、見事大成功を納めた。 6月18日の2週間前から、「99元で12個の商品をゲット」というテーマで、呉尊や韓庚など5名の芸能人を4カ国へ派遣。現地通貨100元相当で買物するというミッションを与えた。彼らは限られた金額で多くの良質な商品を購入することに成功、同イベントはファンから多くの注目を集めた......

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お知らせ
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1)会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2017年12月号(vol.50)発行

 会報誌2017年12月号(vol.50)では、巻頭特集に中国物流業を取り上げました。ネット通販の発展に伴い、膨大な量の宅配便需要が生まれれている中国。国家郵政局の統計によると、14年の中国の宅配便件数は139.6億件。16年には312億件に達し世界一の規模に。17年は400億件超えが濃厚とされているなか、その7割を電子商取引(EC)関連が占めています。

 実に日本の10倍(16年に40億1861万件)の宅配便を取り扱うまでに成長した中国宅配業界。17年も新記録更新で熱狂に包まれた11月11日の「双11(独身の日)」セール。天猫(Tモール)だけで8.12億件もの宅配便需要が発生。実際にセール当日に、郵便局と宅配便各社が処理した小包件数は、3.31億件にのぼったとのことで、「物流クライシス」と騒がれている日本からすれば、想像の域を遥かに超えたスケールです。

 アリババによると、「双11」セールが11月11日の午前0時にスタートしてから12分後、第1号の注文商品が上海で配送を完了。33分後には、越境ECの商品第1号が寧波の消費者の手元に到着。69分後には、農村での注文第1号が貴州省黔南苗族布依族自治州で配達という驚くべきスピード。午前9時半の時点で発送した商品数は1億件超で、前年実績の正午過ぎから大幅にスピードアップ。さらに、午後4時に「双11」の小包を受取った消費者が、全国340都市に及ぶなど、質量ともに中国宅配業の成熟ぶりは目を見張るものがあります。

 これが実現できた背景には、「双11」キャンペーン期間中に動員された300万近くの人員のほか、3000万平米の用地、9万台の輸送車両、90機あまりの貨物専用飛行機といった充実の物流インフラの存在は当然のこと。これ以外に、ロボットやビッグデータを活用した輸送効率の向上や、オートメーション化された無人倉庫の拡充など、世界に先駆けた実験と実用化を進める、中国物流各社の飽くなきイノベーションを無視するわけにはいきません。

 このように急速に発展を遂げる中国宅配業。それを引っ張るのが、ネット通販の二強、アリババと京東(JDドットコム)です。淘宝(タオバオ)から天猫、さらには越境ECの天猫国際とアリババのECエコシステム(生態系)を裏で支える「菜鳥網絡(Cainiao Network)」と、京東の本体から物流部門が17年に分離独立した「京東物流」。

 両社の事業モデルから配送・倉庫網、人員体制、ビッグデータの応用、物流フローの自動化、無人倉庫、双11の物流効率、越境EC、ラストワンマイルの取り組みなどを徹底的に比較分析。さらには今後の競争の焦点となるコールドチェーン物流やオムニチャネル概念「新小売」トレンド下の戦いについて、深く掘り下げています。

 次に、トレンドウォッチでは毎年恒例となる「2017年中国消費トレンド番付」を発表しました。シェア自転車や直播(ライブ動画)、網紅(ネットアイドル)などスマートフォン(スマホ)を介したアプリやシェアビジネスが一気に誕生した16年と比べると、目新しさがあまりなかった17年。

 しかし、そうした新興ビジネスやサービスが普及・定着し、新しい形へと進化する土台づくりが進んだといえるでしょう。特にメディアや業界で注目されたのが「新零售(小売)」と「消費昇級(アップグレード)」。前者はアリババ創業者のジャック・マー氏が提唱、ネットとリアルの垣根をなくすオムニチャネルを表現したキーワードで、ネットスーパーや「スーパー+レストラン」、さらには無人コンビニといった新業態が続々と誕生しました。

 一方、少々割高ながらより良いものを求め始めた中国人消費者の「消費昇級」トレンドも、沿岸部だけでなく内陸部にまで全土に広がりを見せました。5~6時間の行列待ちはなんのその、通常の2~3倍する値段のミルクティーを求める客で毎日溢れる「喜茶(HEYTEA)」。味や食材だけでなく、店内の内装やデザイン、お洒落なカップなど、「インスタ映え」ならぬ微信(ウィーチャット)の“モーメンツ映え”が、一種のブームになりました。

 若者だけでなく、定年を控えながら健康で活力に溢れた60後(1960年代生まれ)世代を代表とする「アクティブシニア」など、世代を超えて、より良い生活の「質」と「小確幸(小さいけれども確かな幸せ)」を求めるようになった中国人消費者。こうしたトレンドを背景に、コンビニや高級スーパー、アウトレットにコト(体験)向けの施設やサービスなど、今後の中国消費を占ううえで、重要なキーワードと言えるでしょう。

 その他にも、カーシェアリングやフィンテック系の消費者金融、人気スマホゲームやエンタメ施設、さらには影響力のあったテレビドラマやバラエティ番組、中国政府の政策など、16年の消費トレンドが一度に“おさらい”できます。

 中国コンビニ最前線レポートは、店舗数2万5000店で中国最大のコンビニチェーン「易捷」について。中国三大国有石油企業の一つ、中石化集団(シノペック)傘下のガソリンスタンド併設タイプのSS型コンビニチェーン。14年には中石化易捷銷售有限公司として分離独立しています。

 店舗数と売上で他を圧倒する易捷ですが、1店舗当たりの売上はあまり芳しくないのが現状。1店舗の1日当たりの平均売上高は、15年は2717元、16年は3846元と増加傾向ながら、セブンイレブンの2万元、ローソン(羅森)の8000元、さらには業界平均の6000元前後を大きく下回っています。

 こうした状況を改善すべく、多くの新戦略を打ち出している易捷ですが、その方向性と施策はいかに。2億に迫る勢いの中国マイカー保有台数を背景に、マイカー族のニーズを意識した商品とサービスをいかに提供できるかが、勝負の大きな鍵となるでしょう。

 そのほか、以下のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。

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ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』 
2017年12月号(vol.50)  もくじ
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【巻頭特集】
『「新小売」トレンド下の物流競争 ~ 京東物流 vs アリババ菜鳥網絡』
 ECの発展が中国宅配便業界の急発展を後押し

【トレンドウォッチ】
『「新小売」と「消費昇級」が二大キーワード』
 2017年中国消費トレンド番付

【小売・流通現場】中国コンビニ最前線レポート
『中国2万5000店の最大コンビニが目指す多機能型販売の構築』
 ガソリンスタンド併設のSS型コンビニ「易捷」

【都市別調査】
高まる健康志向 ~その③
『健康ブームの目的は、「健康」だけに非ず』

※詳細はこちら:http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

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2)日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
  第120回「スーパーの革命児「盒馬鮮生」」(2018年1月26日付)

 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。

 第120回は「スーパーの革命児「盒馬鮮生」」(2018年1月26日付)。最近、上海の自宅のチャイムが鳴らない日がない。それも毎日数回だ。今までも、ネット通販で購入した商品から鮮花の定期便、ミネラルウォーターやクリーニング衣類のほか、出前のスープ麺が届いていたが、毎日ではなかった。それが昨年から配達員の来訪頻度が急増。その理由は、アリババ系生鮮スーパー「盒馬(フーマー)鮮生」によるものだ。

 盒馬鮮生の登場により、生鮮食品のネット購入を “普段使い”するようになった我が家。肉や魚、野菜、果物から乳製品まで、あらゆるジャンルの食品が毎日自宅に届けられる。店舗から3キロメートルの範囲内は、30分ほどで配達、時間指定も可能だ。退社前に帰宅時間を逆算し、スマートフォン(スマホ)アプリで注文する同僚や友人も多い。実際にアプリからの購入が全体の7~8割に達しているという。

 しかしこうした利便性だけでは、ここまで人気にならなかったはず。人気の秘訣はもっと本質的な理由によるものだが、それは一体…。

 次回の掲載は2018年2月9日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
(http://t21.nikkei.co.jp/)
  お問い合わせ先:日経中国(香港)社 e@nikkei.com.hk

※ダイジェスト版バックナンバーはこちら >>
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3)Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載

 2013年5月から日経MJ紙で連載中のコラム「中国&アジア商売見聞録」の英訳が英語誌「Nikkei Asian Review(http://asia.nikkei.com/)」に掲載されております。
詳しくは下記リンクから。

「Shanghai spots get hot thanks to word-of-mouth advertising(SNS人気店の秘訣)」
https://asia.nikkei.com/Business/Trends/Shanghai-spots-get-hot-thanks-to-word-of-mouth-advertising

※バックナンバーはこちら >>
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