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【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第335号】~成都発の「雷門拉面」が拡大中~

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2018年8月29日 毎週水曜日配信・無料
【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第335号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。

 先日、成都に行きました。タクシーの運転手と食事の話題になり、成都の人たちは普段どんな食事をしているのかと。毎日あんなに辛いものを食べてお腹は大丈夫なのかと尋ねました。

 30代半ばの男性でしたが、火鍋などは一週間に一度程度、家では実はさっぱりとしたものを食べていると。頻繁に食べていると胃が耐えられないし、「上火」(※のぼせるの意)してニキビなど吹き出物も出てくるとも言っていました。

 四川料理が大好きで、上海でも週に一度は口にしないと何か物足りなさを感じてしまいます。あの「花椒(ホアチャオ)」の痺れ(麻)に完全に毒されているわけですが、折角の四川料理の本場・成都にいるわけなので、二晩連続で火鍋を食べました。

 ただ、いつも成都ではほぼ毎回お腹を壊している私。それがいつも上海で注文している「微辣」が元凶だと。運転手から「微辣」でも四川人が感じる「微辣」だから、それでも十分辛いはず。頼む際に「微微辣」と言えとのアドバイス。早速試したところ、今回は胃がキリキリと痛むことなく3日間過ごせました。

 今週のコラムは最近人気の日本ラーメンチェーン店「雷門拉面」についてです。では、中国市場インサイトメルマガ第335号をお送りいたします。

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上海事務所移転のお知らせ 
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2018年8月15日に弊グループ上海拠点は下記住所に移転いたしました
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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第335回)
     ~成都発の「雷門拉面」が拡大中~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. お知らせ
     1) 会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2018年6月号(vol.55)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

     2) 日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
        第134回「灼熱のeスポーツ市場」(2018年8月17日付)
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/

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コラム
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「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第335回)
 ~成都発の「雷門拉面」が拡大中~

 成都のほぼ中心エリアで、四川大学や体育館がすぐそばのシンガポール系「来福士(ラッフルズ)広場」モール。そこで目にしたのが「雷門拉面(ラーメン)」です。内陸部の西安や貴陽でも何度か見かけたチェーン店で、上海では万象城に出店しており、ずっと気になっていました。

 店内に入ると、スタッフ全員で「いらっしゃませ、どうぞお座りください」と威勢のいい声が。注文を受けた後には「お願いします」、帰る客には「ありがとうございました」と、中国人客にも日本語で挨拶してくれます。

 テーブル席につくと、ある意味、日本を超越した“おもてなし”の数々。女性客用に髪を結ぶためのゴムバンド、食後の化粧を整えるためのハンドミラー、ハッカ飴などが常備。「まずはスープを飲み、タレを混ぜて、最後に麺を」とラーメンの食べ方指南のPOPもあります。

 メニューも麺の硬さからスープの塩加減、辛さなどが選べる方式は、博多ラーメンの「一蘭」を見習ってでしょうか。スープが飛び散らないようビニール製の前掛けやエビを剥くための使い捨て手袋も用意。生ビールもジョッキからキンキンに冷えており、麺が届けられた際に、スタッフが一言「スープは熱いですよ」と言ってくれます。

 ラーメン以外のメニューも充実。なぜか焼き餃子がなかったのは、地元消費者のニーズを反映しているからか。テーブルに貼られた「年間トップメニューランキング」には、ラーメンのほかに、サラダ、トンカツ、あさりの酒蒸し、焼肉丼、鉄板豆腐などもランクイン。周りのテーブルでも、2~3割の客がラーメン以外のメニューを注文していました。

 麺は「硬め」を選んだのですが、若干柔らかめ。薄めの豚骨スープで、エビの出汁が効いています。辛いものに慣れた四川人は、本当にこんなさっぱり味で大丈夫なのかと思いましたが、テーブルにある紅油や自家製干し大根の漬物を入れると一気に辛さと痺れが増し、汗が噴き出ます。紅生姜のほかに、ドライニンニクとオニオンも入れ放題です。

 若者客がほとんどで、男女比はほぼ半々ながら、若干女性客が多いイメージ。1人カウンターで麺をすする女性客の姿も見られました。成都発の雷門拉面。創業者の李翔氏が成都の九眼橋中海広場步行街に第1号店を2011年にオープン。現在、成都のほかに、杭州、深セン、西安、貴陽、佛山、広州、重慶、上海で27店舗を運営しています。

 中国で長らく日本のラーメンのシンボル的存在だった「味千ラーメン」ですが、近年は苦戦しているとの報道もあります。その座をこの雷門拉面が、味とおもてなしサービスで奪い取るかもしれません。 

文責:コンサルタント 大亀浩介

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◆中国ネット内装市場が急拡大 (4)
 ~サプライチェーン網の充実が必須に 施工プロセスの監督管理も各社真剣に取り組む

 中国の建材業界では、流通過程ごとに高いマークアップ率で加算され、それがそのまま最終価格の高さに反映されている。 低価格で高品質の建材を確保するためには、安定的にコントロールできるサプライチェーン網の構築が不可欠となる。このため、ネット内装会社はいずれもこのサプライチェーン網の充実アップを主な発展目標に掲げている......

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◆中国ネット内装市場が急拡大 (3)
 ~中国ネット内装業界の発展推移と現状は?

 中国内装業のネット化は、当初、グループ購入と内装業者をマッチングするプラットフォームから始まった。これにより、内装を必要とする消費者の選択肢は大幅に広がったが、提携先の内装業者を急拡大したがゆえに、施工や資材の品質や接客サービスに関する管理が行き届かず、消費者から不満の声が相次いだ......

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◆中国ネット内装市場が急拡大 (2)
 ~依然高い水準を維持する住宅施工面積 住宅内装市場も着実に成長

 中国経済成長の停滞を背景に、近年は小幅な成長にとどまっている住宅不動産市場。巷では不動産不況と叫ばれているが、実際には、住宅の施工及び竣工面積でみると、いまだに高い水準を保持している。2016年の全国の住宅施工面積は66.1億㎡、竣工面積は17.1億㎡だった......

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◆中国ネット内装市場が急拡大 (1)
 ~住宅内装業界にもIT化の波が押し寄せる

 中国ネットリサーチ大手のiResearchが発表した「中国インターネット住宅内装業界研究報告」によると、中国ネット内装業界が急成長、ここ数年の年間平均成長率は25%強を維持しているという。2017年の市場規模は全体で2461.2億元、前年比25.7%の伸びだった一方、内装業界全体の売上規模と比較すると、ネット内装業の浸透率は、わずか5%と非常に低い水準にとどまっていることから、今後の発展には大きな余地があると指摘している......

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お知らせ
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1)会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2018年6月号(vol.55)発行

 会報誌2018年6月号(vol.55)では、巻頭特集にアリババが浙江省・杭州に今年4月28日オープンしたショッピングモール「親橙里」を取り上げました。

 「親橙里」モールは、中国電子商取引(EC)最大手のアリババ自らがオープン・運営する初の“オフライン”商業施設。延床面積4万平方メートル、地上5階・地下2階の構造で、テナント数は70店前後。規模や立地だけから見ると、一般的な普通の地域型モールという印象なのですが、どうして業界内外で大きな注目を集めているのでしょう。

 それは、アリババが提唱・推進する「新小売(ニューリテール)」、つまりビッグデータやAI(人工知能)をフル活用し、リアルとネットと物流を融合させたオムニチャネル概念に対する考え方や技術が、モール内の到る所で具現化されているからと言えるでしょう。

 16年10月に、アリババ集団の馬雲(ジャック・マー)会長が、「新小売」のコンセプトを初めて提唱してから、アリババはオフラインの小売・流通チャネルの取り込みに尽力しています。これまでにも、百貨店の「銀泰商業」や「百聯集団」、台湾系スーパーの「大潤発」、家具量販の「居然之家」、ネット出前の「餓了麽」など、幅広い領域で投資を繰り返しながら業容を拡大・多角化してきました。

 これらは現時点では投資の意味合いが強く、アリババからの資金注入により店作りで大きな変化があったとは必ずしも言えないでしょう。しかし、今回の親橙里モールは、アリババが自ら運営を試みているだけでなく、「新小売」コンセプトを「実践」・「検証」する場として活用しようとしているのがあからさま。そういう意味においても特別な意味合いを有しています。

 今回の特集では、この親橙里モールのどこが特別なのかについて、「新小売」概念の実践場としてビッグデータや顔認識、AR(仮想現実)等がいかに活用されているかについて紹介。また「淘宝心選」や「天猫精霊」、「盒馬鮮生」など自社ブランドをメインとするテナント構成のほか、「淘品牌」という淘宝発の人気ブランドが初めてオープンするリアル店舗について、各店の詳細含め解説しています。

 さらに、淘宝・天猫のECサイトで期間・数量限定セールやイベントを実施するコーナー「聚划算」とのコラボ・ポップアップストア、スマート生活家電ショップ「宏図Brookstone」、「黒科技(ブラックテクノロジー)」を応用したOMO(Online-Merge-Offline)の試みなど、アリババが目指す「新小売」の今後の動向含め、現地視察・調査の結果を踏まえながら分析しています。

 次に、業界研究でフォーカスしたのが、「eスポーツ」。「エレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)」とは、コンピュータゲームを用いてプレイヤー同士が対戦する競技のこと。対戦型のゲームを「競技」レベルに格上げしたもので、パソコンやゲーム機、スマートフォン(スマホ)などをツールとして、知力や技を競い合う「スポーツ」と定義されます。

 このeスポーツが、中国で急速に存在感を示し始めています。ユーザー数も爆発的に増加する中、政府や産業界、投資家からも熱い視線が注がれています。中国ネット調査大手iResearch(アイリサーチ)の統計によると、2017年の中国eスポーツ人口はすでに2.5億人に達し、市場規模は50億元を超えているとのこと。試合の観戦者数が延べ100億人を超えるイベントも出現しています。

 今年8月18日からインドネシアのジャカルタで開催される「第18回アジア競技大会(アジア大会)」では、eスポーツがデモンストレーション種目として実施される予定。また22年に中国の杭州で開催される次回のアジア大会では、正式のメダル種目になることも決定しています。世界的なeスポーツイベントで優勝する中国選手が登場するなど、これまでになく注目が集まっています。

 現在、人気の高い「英雄聯盟(League of Legends)」や「王者栄耀(Arena of Valor)」の競技版ライセンス料は1億元超で、中国内の大型スポーツイベントとほぼ同レベルに達しています。「英雄聯盟」のプロチームも北京、上海、重慶、杭州、成都、西安などの主要都市に誕生。またeスポーツ専門のスタジアムも北京、深圳、天津などに設立されています。

 中国政府も、国務院の「文化和旅遊部(文化・観光部)」が、新しいタイプの文化(カルチャー)業態の発展に注力しており、eスポーツ業界の現状と発展に注目するなど、官民挙げての産業育成が進む中国eスポーツ業界。

 今号では、こうした中国eスポーツの市場規模やユーザー人口、分業化が進むサプライチェーンや各セグメントでの主な企業、人気ゲームを排出するゲーム開発企業の取り組み、eスポーツイベントとスポンサー企業との関係、ユーザーの属性や市民のeスポーツに対する反応、eスポーツを活用したマーケティングを展開する企業、プロクラブチームの運営、「リーグ制」と「ホーム・アウェイ方式」によるeスポーツ観戦の盛り上がりなど、今後の発展トレンド含め、解説しています。

 中国コンビニ最前線レポートは、無人コンビニ、オフィスコンビニに続き、中国コンビニ市場に登場した新たな業態として注目の「車載コンビニ」について。

 車載コンビニは、車内に置かれたスナックや飲料を手に取り、商品上のバーコードをスキャン、スマホ決済で支払うというシンプルなモデルです。販売商品は、牛乳やパン、ビーフジャーキー、ビスケット、飲料などの軽食類が主体。陳列ボックスは、運転席と助手席の間や、運転席の後ろに掛けられたラックの中などに置かれています。

 1日のタクシー移動ニーズが10数億回にも達する中国。タクシーとネット配車車両を利用した車載コンビニというコンセプトや将来性が、投資家の間でも高く評価されています。今号では、杭州で18年1月から運営をスタートした「魔急便(Mobile Go)」と、深センの「GOGO+」の2社の状況についてお伝えしています。

 そのほか、以下のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。

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ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』 
2018年6月号(vol.55)  もくじ
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【巻頭特集】
『「新小売」概念を実践・具現化する“実験場”に』
 アリババ初の自社運営モール「親橙里」

【業界研究】中国eスポーツ業界
『商業化が進む中国eスポーツ産業が急成長』
 官民挙げて業界の発展を強力後押し

【小売・流通現場】中国コンビニ最前線レポート
『タクシー内でスナック、飲料をスマホ決済する車載コンビニが人気』
 「新小売」業態の新たな注目株に投資家も熱い視線

【都市別調査】
広東省都市めぐり ~フィナーレ
『取り残された特区・汕頭 近づく浮上の足音』

※詳細はこちら:http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

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2)日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
  第134回「灼熱のeスポーツ市場」(2018年8月17日付)

 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。

 第134回は「灼熱のeスポーツ市場」(2018年8月17日付)。中国・杭州にある家電量販店で見かけたのが、一昔前のデスクトップ型パソコン(PC)。頑丈そうなデザインのPCケースが数台並べられ、大画面の液晶モニターも設置されている。スマートフォン(スマホ)やタブレットPC全盛のこの時世に「なぜ?」と不思議だったが、そこは「エレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)」の常設ステージだった。

 eスポーツとは、コンピュータゲームを用いてプレイヤー同士が対戦する競技のこと。世界的に注目が集まっている新スポーツだが、中国でも人気急上昇中だ。2017年の中国eスポーツ人口はすでに2.5億人超。20年には3.5億人を突破すると予想されている。男女比は6対4で、19~30歳が7割以上を占めている。

 子供を持つ親に対するアンケートでも、子供のeスポーツ観戦について半数以上が支持、また約25%が将来この分野の職についても構わないと回答。こうした人気を後押ししているのが、プロチームやゲーマーの存在なのだが、果たしてその実態とは…。

 次回の掲載は2018年8月31日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
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