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【中国消費洞察メルマガ 第424号】~天猫で一番売れる口紅の売れ行きはいかに??~

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2020年6月17日 毎週水曜日配信・無料
【中国消費洞察メルマガ 第424号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。

 日本も5月25日に緊急事態宣言がようやく全面的に解除となり、徐々にではありますが、元の日常に戻りつつあります。一方、北九州市や東京など新たな感染が発生しており、当面は一進一退の状態が続きそうです。

 もはや「アフター・コロナ」ではなく、「ウィズ・コロナ」が現実的になりつつある今日この頃。新型コロナと共生しながらいかに「ニューノーマル(新しい日常)」を受け入れ、生活していくかが問われています。

 振り返れば、2014年に中国政府が高速から中・低速へ、また量から質へと経済成長モデルの転換に使っていた「新常態(ニューノーマル)」というスローガン。まさか昨今の“新常態”までは意図していなかったでしょうが、一方で、中国は世界に先駆けて元の生活に戻りつつあります。

 世界中がニューノーマルに向かう中、いち早く回復したがゆえに中国は「オールドノーマル」になってしまうのか?以前、「日本の常識は世界の非常識」と揶揄されたことがありますが、今後のノーマルの定義は結局どこにたどり着くのでしょう・・・。

 今週のコラムはコロナでマスク姿が当たり前になった今、口紅の売れ行きは?についてです。では、中国消費洞察メルマガ第424号をお送りいたします。

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■大亀浩介の中国消費洞察ブログ >> http://okamekosuke.jugem.jp
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上海を中心に現地から中国消費&マーケティング情報を随時アップデート。
2011年末からの週刊メルマガも収録。中国市場攻略にぜひお役立て下さい。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第424回)
   ◆コロナで「マスク顔」が“当たり前”に…
    ~天猫で一番売れる口紅の売れ行きはいかに??~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. 新着統計データ一覧

 4. お知らせ
     会報誌「中国消費洞察」2020年5月号(vol.74)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/newsletter/

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■コラム 「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第424回)
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◆コロナで「マスク顔」が“当たり前”に…
 ~天猫で一番売れる口紅の売れ行きはいかに??~

 新型コロナウイルスのまん延で、市場が急拡大したライブコマース(直播)。TVショッピングのスマホ版で、商品の良さをアピールするライブ中継動画をスマホで見ながら注文するという新しいEC(電子商取引)の形態です。

 最近では、ライブルーム(直播間)だけでなく、農産地や工場、物流倉庫から直に配信して配送するという新たな動きも生まれています。

 また配信主にも劉涛や陳赫、王祖藍など人気女優やタレントのほか、エアコン最大手のGREE(格力)の女性社長・董明珠や、百度(バイドゥ)の創業者・李彦宏も参入するなど、KOL(キーオピニオンリーダー)争いも熾烈を極めつつあります。

 中国ライブコマース界で超人気の“ユーチューバー”的KOLは、女性の薇婭と男性の李佳琦の2人。特に李佳琦は「口紅一哥(くちべにお兄さん)」と呼ばれ、自らたくさんの口紅を試しながら、巧みなトークで大人気に。アリババ創業者の馬雲(ジャックマー)とも競演し、一気に知名度アップとなりました。

 一方、今回の新型コロナでふと気になったのが、マスク姿がもはや「ニューノーマル(新常態)」になったいま、「口紅売れる?」という疑問。天猫が2019年3月に発表したレポート「顔値(顔面偏差値)経済報告」では、単品で最も売れているコスメは口紅で、年間に平均で一人当たり3.3本を購入しているとのことでしたが…。

 しかしコロナ禍で「口罩臉(マスク顔)」が“当たり前”に。長時間のマスク着用でできたニキビや肌荒れを修復する化粧水やローションが人気に。またアイシャドウも前月比300%増と急成長したデータもあるほどです。

 網易定位と央視市場研究(CTR)が共同で発表したレポート「2020新型コロナウイルス危機が消費者行動に与える影響とトレンド報告」では、同僚や友人と会うことが減った結果、コスメ関連の支出は全体的に大きく減少(マイナス55.4%)。コスメ支出を全くしなくなったと回答した人もいたようです。

 一方、コロナが収束した後のコスメ消費は、二極化の傾向に。回答者の33.8%がコスメ支出を増やすとした一方で、今後も減らすとした人も41.4%に上るなど、今後の動向に要注目です。

 口紅の売れ行きもマスクの解禁次第、口紅一哥の商売もあがったりと思いきや、いまやいろんな業界から引く手あまたのようで…。いずれにせよ、この猛暑の中、マスクは勘弁ですね。

 ※会報誌2020年5月号の「アフターコロナの中国消費」特集で、各種アンケート調査レポートを取り上げています。

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■新着コンテンツ一覧
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◆中国「スマート小売」をリードする蘇寧の実力検証 (11)
 ~蘇寧金融が下支えする 蘇寧のリテール業務

 蘇寧金融は蘇寧易購のリテール業務とも深く結びついている。2019年、蘇寧易購の「818(8月18日)」のネットセールにおいて、蘇寧金融はサプライチェーン金融に200億元以上を投入。年率6.0%という低利息により、サプライヤー1,000社をサポートした。中小・零細企業を対象とした微商金融においても、50億超の貸付資金を拠出し、2万店がこれを利用した......

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◆中国「スマート小売」をリードする蘇寧の実力検証 (10)
 ~金融業界をリードする 蘇寧金融のデータリスク管理

 蘇寧傘下の金融業務は、蘇寧金融服務公司、蘇寧銀行、蘇寧消費金融公司の3企業が担っている。2019年6月末時点で蘇寧金融の総資産は1,000億元超、累計アクティブ会員数は9,000万人を超えている。ユーザー数は大手銀行にも引けを取らない。 サプライチェーン金融、微商金融(中小・零細企業向け)、消費金融、決済、財産管理が蘇寧金融の5大核心業務だ......

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◆中国「スマート小売」をリードする蘇寧の実力検証 (9)
 ~コールドチェーンとオンタイム 多くの企業が3PLで利用

 生鮮品のオンライン販売の急速な発展に伴い、蘇寧もコールドチェーン物流に力を入れ、その業務を外部に対してオープン化している。現在、蘇寧易購は46のコールドチェーン倉庫を稼働しており、専門倉庫面積は延べ20万平方メートルを超える。半日又は翌日配送サービスも218都市に拡大している......

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◆中国「スマート小売」をリードする蘇寧の実力検証 (8)
 ~蘇寧物流の実力はいかに? 自動化と無人のスマート物流

 リテールチェーン大手として、蘇寧の強みの1つは家電量販チェーンとして中国全土に張り巡らせた物流網とシステムだ。2015年に物流を専業とする会社を設立。物流プラットフォームを正式に外部にオープン化した。2017年には宅配会社「天天快递」を買収。ラストワンマイルの配送能力の強化にも取り組んでいる。一部報道によれば、蘇寧の物流への投資は累計で200億元を超えたという......

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◆中国「スマート小売」をリードする蘇寧の実力検証 (7)
 ~万達百貨とカルフールを買収 「リテール王国」への布石か?

 サプライチェーンの構築に関しては、より専門性の高い経営を目指し、2019年の年初から5大商品グループ、すなわち家電、電子製品、日用品、トレンド百貨、海外製品の形成に着手。これに前後して、万達百貨37店舗とカルフール中国の8割の株式を買収し、百貨業態及び日用品の強化にも取り組んでいる......

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◆中国「スマート小売」をリードする蘇寧の実力検証 (6)
 ~無人店舗と飲食へ参入 「コンビニ+α」を実践

 最近、蘇寧小店は2つの新しい業態の運営をスタートした。蘇寧小店「Biu×24h」店と蘇寧小店「3.0」だ。「Biu×24h」は、その名の通り24時間営業の店舗。昼間は普通の蘇寧小店だが、夜10時から翌朝7時までは「無人店舗」となる......

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◆中国「スマート小売」をリードする蘇寧の実力検証 (5)
 ~地方や郷鎮市場がターゲット 蘇寧零售雲店

 Eコマースの急成長期が終わり、オフラインの小売業、特に三線・四線級都市や地方の郷鎮市場がブルーオーシャンとなっている。店舗開設から宣伝活動、サプライチェーン、物流、アフターサービス、製品知識に関するトレーニングまで、ワンストップでサービスを提供する蘇寧零售雲店は、地方都市の「スマートリテール」の代表的存在として、多くの加盟店からの支持を得ている......

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■新着統計データ一覧
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※下記の統計データを閲覧するには「中国マーケティングEC会員」のログインIDとパスワードが必要ですが、現在は「無料」で公開しています。

◆検索エンジンのユーザー規模及び利用者の割合(2020年3月時点)

 CNNIC(中国互聯網絡信息中心)が公表した第45回インターネット発展報告によると、2020年3月時点における中国の検索エンジンのユーザー数は7.5億人......

(詳細はこちら)
http://www.cast-marketing.com/_file/MarketingReport/PDF_File_3351.pdf

◆インスタントメッセンジャーのユーザー規模及び利用者の割合(2020年3月時点)

 CNNIC(中国互聯網絡信息中心)が公表した第45回インターネット発展報告によると、2020年3月時点における中国のインスタントメッセンジャー(IM)のユーザー規模は8.96億人......

(詳細はこちら)
http://www.cast-marketing.com/_file/MarketingReport/PDF_File_3343.pdf

統計データ一覧はこちら >> 
http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Marketing&Cmd=DataList&Action=NewAll&Class2=29

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■お知らせ
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◆会報誌「中国消費洞察」2020年5月号(vol.74)発行

 会報誌2020年5月号(vol.74)では、巻頭特集でアフターコロナ(コロナ後)の中国消費を取り上げました。新型コロナウイルス危機を経て、中国消費者のマインドや行動にどのような変化が現れたのか…。

 感染者数が減少し、武漢の都市封鎖(ロックダウン)も解除。職場復帰や学校再開に向けた取り組みも進む中国は、今まさに「アフターコロナ(コロナ後)」の復興期を迎えようとしています。

 新型コロナの感染拡大で、特に小売、飲食、旅行、航空、貿易などの業界は大きな打撃を受けました。人員削減や減給だけでなく、企業の倒産も多く発生。中国都市部の失業率も2020年2月が6.2%、3月も5.9%に達しており、昨年の平均値5.0~5.3%と比べても、その深刻さがうかがい知れます。

 さらに深刻なダメージを受けたのが消費です。20年1~3月の社会消費品小売総額(小売全体)は前年同期比19%減。商品の小売額も同じく15.8%減。飲食はさらにひどく44.3%減でした。業態別でも百貨店、専門店、専売店の売上はそれぞれ34.9%、24.7%、28.7%減。スーパーのみ、食品や日用品の需要増により売上が1.9%伸びたようです。

 一方、4月に入ってからコロナの勢いも緩和し、中国国内の小売業は徐々に活力を取り戻しつつあります。中国政府も相次いで消費刺激策を発表。3月27日時点で約16の省が総額42億元分の消費クーポンを交付。武漢の封鎖が解除されてからは、さらに23億元分のクーポンを追加したという統計もあります。

 中国政府商務部と国家郵政局が主導するネットセール「双品網購節」(※「双品」とは品質とブランドの意)のほか、上海市政府も「五五購物節」を主催。コロナの感染が鈍化し、中央と地方政府が大規模な消費刺激策を採るなか、中国の消費者は果たして期待された“報復性(リベンジ)消費”に走るのか?今回のウイルス危機を経て、消費者の意識や態度にどんな変化が現れるのか?

 今号では、マクロ的な消費データだけでなく、消費者一人ひとりの消費マインドや行動などのミクロ的視点から、アンケート調査やECプラットフォームのビッグデータをもとに、「アフターコロナ」の消費トレンド動向に迫りました。

 次は、新型コロナ禍で中国でも一気に注目された「ヘルステック(オンライン医療)」についてです。コロナ感染が拡大している中、中国全土で10を超える医療・健康プラットフォームが、ウェブ問診サービスを開始しました。

 代表的なのは中国の大手保険会社の平安保険が運営する医療アプリ「平安好医生(Ping An Good Doctor)」、アリババグループ傘下の「阿里健康(アリヘルス)」、医学専門サイト・丁香園が運営する「丁香医生」など。

 特に平安好医生アプリは、コロナ感染のピーク時に24時間のウェブ問診サービスを実施した結果、新規登録ユーザー数は前期比10倍増を記録。累計アクセス回数は11億回に達したようです。

 今回のコロナ危機で、初めてウェブ問診を利用した人も少なくありませんでした。また多くの慢性疾患患者が、感染リスクのある医療機関での診療を避け、ネットでの再診や処方を受けるようにもなりました。コロナはオンライン医療サービスの規模拡大と普及率向上に大きく貢献したといえるでしょう。

 実は中国政府は2018年ごろから、オンライン医療産業の発展を積極的に推進しています。18年4月に、中国政府国務院が「『インターネット+医療健康』発展促進に関する意見」を公布。同年7月には、さらに「インターネット医院管理条例」、「インターネット医療管理弁法」、「遠隔医療サービス管理規範」を公布し、オンライン医療発展の枠組みを築きました。

 コロナ禍でも矢継ぎ早に感染対策の政策や通知を発布。医療機関の各レベルで、ネットを活用したコロナ対策の医療サービス提供を指導。中央だけでなく地方政府も、上海、深圳、浙江など多くの省・市で、「インターネット+医療」サービスのシステム化を推進。オンライン医療は単なるウェブ問診サービスから、診察・診断、健康管理、退院後管理などの業務にまで幅を広げつつあります。

 こうした中国政府主導の「インターネット+医薬・健康」業界の推進強化とともに、コロナを機に中国の人たちの注目度が急上昇したことから、中国のオンライン医療業界に“千載一遇”の発展機会が創出されました。
 次世代通信規格「5G」の普及と活用が今まさに始まろうとしている中、今回の新型コロナで一気に“花咲く”潜在性を秘めた中国のヘルステック産業。中国のオンライン医療業界や市場の現状を踏まえながら、同業界をリードする「平安好医生」と「阿里健康」の2社の状況について詳しく分析しました。

 そのほか、以下のとおり、中国消費やマーケティングに関する情報が盛りだくさんです。

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会報誌『中国消費洞察』 
2020年5月号(vol.74)  もくじ
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【巻頭特集】アフターコロナの中国消費者調査レポート
コロナ禍で中国消費はどう変わったか?
コロナ後の中国消費者の意識&行動を調査・予測
 ~新型コロナウイルスが中国消費者にどのような影響を及ぼしたのか?反動的な“リベンジ”消費は起こるのか?将来の不安増大で貯蓄に走るのか?いくつかのアンケート調査をもとにコロナ後の動向に迫る!!!

【業界分析】中国ヘルステック業界調査レポート
新型コロナで突如市場が急成長!!
中国オンライン医療の最前線に迫る
 ~新型コロナで一躍注目を集めたヘルステック(オンライン医療)。5G通信の普及でさらなる発展と普及が加速しそうな同業界のいまについて、医療アプリ大手の平安好医生とアリヘルスの調査・分析とともに洞察!!!

【マーケティングレポート】セルフィの鮮度①
自分をより良く見せる 強まる願望の背景は
 〜自分をより良く見せたい願望がフィットネスやトレーニング、コスメ需要を急拡大させている。ではなぜ今、自分をより良く見せる願望が強まっているのか。その手掛かりはポップアップストアにあった・・・

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【中国マーケティング・EC会員コース クイックリンク】
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