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 大亀浩介コンサルタントインタビュー

 

トレンドウオッチ [ 2017年5月15日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (18)
心理的、社会的要素が中国消費者の消費行為と意思決定に大きく影響(2)
2016年はコンテンツのために出費をする「元年」でもあった。それまで中国の消費者にはコンテンツにお金を払うという概念があまり根付かなかったが、10年の育成期間を経て、その意識も徐々に変わりつつある。モノからサービスへと広がってきたユーザーの出費意識はついにコンテンツにも到達、動画サイトの有料サービスを利用する人も増えてきた。会員制も重要な利潤獲得手段だ。16年、有料サイト市場は成長を続け、ユーザー規模は6,245万人、市場全体の収入も107.9億人民元に達した......

 


 

トレンドウオッチ [ 2017年5月12日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (17)
心理的、社会的要素が中国消費者の消費行為と意思決定に大きく影響(1)
現代的なライフスタイルや、収入の増加、開放的な社会概念の浸透は、一線・二線級都市において多くの独身貴族層を生む結果となった。「独身」は、「自分が好きなものを所有する自由」を意味し、可処分所得もまさに「勝手に処分可能」という意味合いが強まる。家庭を養うための経済負担がないため、自分で稼いだ収入は「派手に」「何も考えず」使ってしまうことが可能だ......

 


 

トレンドウオッチ [ 2017年5月11日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (16)
新しいテクノロジーが新たな消費を創出
スマート技術は家庭にも進出が進んでいる。人々はIoTをコンセプトとするスマート家具に慣れ親しみ、より小さく、より効率的な家電で空間使用率を高めたいと考えるようになっている。掃除用ロボットや対話可能なスマート家電製品などがその筆頭だ。今後、スマート機器は学習能力を備えた「生きた」システムに発展し、使用者の生活習慣や状況を感知することも可能になるだろう......

 


 

トレンドウオッチ [ 2017年5月9日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (15)
リアル店舗の逆襲 (2)
ここ数年、商業施設で人気を集めている大悦城、太古里、誠品などにおいても、文創(「文化(カルチャー)+創造(クリエイティブ)の造語」、ハンドメイド、トレンドファッション、アニメ・漫画、雑貨屋といったコンセプトが、従来型のファッションブランドよりもはるかに大きな若者集客力を誇っている。 このようなトレンドを背景に、鄭州万象城の9¾駅台、常州又一城の黑桃皇後街、福州陽光天地の楽境、深圳君商3019、南昌Cool+といったニューコンセプト型の商業空間が次々登場し、消費者から熱い視線を浴びている......

 


 

トレンドウオッチ [ 2017年5月8日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (14)
リアル店舗の逆襲 (1)
ECはここ数年劇的な発展を遂げてきたが、そのコストも大きく上昇、今や実店舗を上回るほどになった。天猫を例にとると、人件費11%、天猫手数料5.5%、宣伝コスト15%、配達12%、アフターサービス2%、財務コスト2%、光熱水道料金・家賃2%。これに税金などを加えると、粗利率が50%以上でなければ経営を維持することができない......

 


 

トレンドウオッチ [ 2017年5月5日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (13)
見逃せないシルバー層の消費潜在力
今後10年で、中国の60歳以上の人口は全体の20%以上に達する と見込まれている (現在の割合は15%)。1960年代生まれの層が間もなく退職年齢に到達。この層の消費者はそれ以前の消費者と異なり、モノのない時代に育ったとは言え、中国の経済発展により大きな利益を得た最初の層でもある。仕事の機会に恵まれ、収入も増え、不動産は今ほど高騰しておらず、楽観的な視野を持っている層とも言える......

 


 

トレンドウオッチ [ 2017年5月4日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (12)
健康意識の高まりが、食生活やライフスタイル関連消費に影響
マッキンゼーの中国消費者に対する研究レポートによると、食品の安全問題を心配する中国人が増え続けているという。現在、消費者の約72%が自らの摂取している食品が健康に有害かもしれないと心配、50%以上は食品が健康的で栄養豊富であるかに注目すると回答している。フレッシュジュースの普及率が2%上昇し、炭酸飲料(21%減)、チューインガム(15%減)、ファーストフード(16%減)など健康を害するイメージの食品の普及率は大きく低下した......

 


 

トレンドウオッチ [ 2017年5月2日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (11)
自転車シェアアプリが主導するシェアエコノミーがさらなる多様化へ (2)
新たなシェアエコノミー領域の業態として、自動車のシェアレンタルにも注目したい。 利用方法は自転車の場合とほぼ同じ、スマホで申請し、いつでもどこでも借りることができる。料金も1kmごとに1元と格安だ。すでに北京、上海、広州、深圳、重慶といった大都市では、このシェアカーがシェア自転車に続く新たな光景として定着しつつある......

 


 

トレンドウオッチ [ 2017年4月28日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (10)
自転車シェアアプリが主導するシェアエコノミーがさらなる多様化へ (1)
2016年に街に溢れたのは出前の配達員ばかりではない。色鮮やかなシェア自転車も新たな街の風物詩となった。上海を例にとると、オレンジ色のMobike、黄色のofo、青い小鳴、緑色の享騎出行という四大ブランドが、天気の良い日には街に溢れる。舗道、特にオフィスビルの集まるエリアには、並んで停車する自転車の列が続き、とてもカラフルだ......

 


 

トレンドウオッチ [ 2017年4月27日 ]

16年の総括から考察する17年の中国消費トレンド分析 (9)
継続するO2Oブーム、出前代行アプリは一般庶民のライフスタイルとして定着 (2)
中国O2O市場で最も大きなシェアを占めるクチコミ市場も、従来のグループ購入形式から、ビッグデータを応用した多元的発展を遂げることが予想されている。2016年のクチコミ市場の取引額は4,231億元、O2O市場で最も大きなシェアを占めた。主要アプリは口碑(Koubei)と美団点評で、シェアはそれぞれ41%と44%。なかでもアリババグループ傘下で15年にサービスをスタートした口碑は成長が目覚ましく、1日の取引数は1,500万件に達し、運営実績の長い美団点評をすでに追い越している......

 

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