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品質で勝負、中国のベビー・マタニティ産業(8)

安全が一番

2015年2月12日更新

このほかの注目点としては、やはり食の安全に関する動きだろう。アサヒビールグループの一員である和光堂は13年10月、台湾系の康師傅と育児用粉ミルクの輸入販売などを手掛ける合弁会社設立を発表した。和光堂は離乳食やベビーフード事業で強みを持つが、この提携で日本製粉ミルクの海外拡販を強化する考えだ。また、同年12月には、雪印メグミルクは中国での粉ミルク発売を発表した。2002年の撤退後、約12年ぶりのことである。……
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