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越境ECが拡大中、待たれる日本企業の積極進出(2)

越境ECプラットフォーム「洋碼頭」を活用

2015年2月26日更新

「洋碼頭」という越境ECプラットフォームを活用したものだ。これまでの越境ECは9割以上が購買代行(代理購入)だが、この過程で活躍する海外在住の個人バイヤーをネットワーク化した新しいサービスだ。個人バイヤーが現地の店に足を運び、気に入った商品を写真に撮り、説明や値段などを加えてアップロードする。携帯のGPS機能により情報取得及び写真撮影の場所が特定されるため、偽物を掴まされると心配する中国人消費者に安心感も与えている。値段はバイヤーが現地通貨から人民元に換算し、自らのマージンを上乗せしてシステム上で提示する。……
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