中国消費洞察オンライン〜中国ビジネスをマーケティング視点から再構築!
中国で盛り上がる株式投資ブーム(4)

「炒股」ブームはどこまで続く?

2015年5月21日更新

もっとも、中国株式市場はいびつな構造だ。機関投資家が多数を占める海外の株式市場とは異なり、中国市場の参加者は8割が個人投資家だ。彼らは企業の業績や将来性などのファンダメンタルズ面はそれほど気にしない。一番重視するのは株が上がるか下がるか、その一点だ。しかも、長期投資ではなく短期的な儲けが優先事項。そのため、一方的な相場になりやすいのも特徴だ。株が上がり始めれば皆が競って買い始め、逆に下落したら売り一辺倒の展開になる……。このようなリスクもはらみながら中国市場は動いているのだ。……
(※全文はログインしてご覧ください)


 会員申し込みのご案内は、下記のリンクをご覧下さい。
 会員登録の詳細はこちら>>

 その他ご質問等がございましたら、弊社までご連絡下さい。
 お問い合わせ先はこちら>>


Copyright (C) CastGlobal Consulting Co., Ltd. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
本資料に関する著作権は弊社又は弊社に所属する作成者に属するものであり、
本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

前ページへ戻る

関連している記事

借金してでも株式投資

2015年05月19日

新規参入者の62%が「80後」

2015年05月18日

街の話題は株一色

2015年05月15日

pageTop