中国消費洞察オンライン〜中国ビジネスをマーケティング視点から再構築!
台湾を活用した中国進出モデルに再注目(4)

日本式サービスで中国市場を開拓

2015年8月21日更新

北京にある新光天地(2015年4月に北京SKPに名称変更)は、中国百貨店の中でトップの座に君臨する超大型店だ。2014年の売上高は69億元。11年から4年連続で中国No.1の百貨店である。これまでの年商を振り返ってみると、オープン翌年の08年は25億元、09年は33億元、10年は48.29億元と順調に成長してきた。11年に65億元となり、それまでトップだった杭州大厦(11年売上高は60億元)をついに追い抜くと、12年は72.4億元、13年は75億元の売上高を記録した。……
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