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中国&アジア商売見聞録

小道ぶらぶら発見探し(2016年6月3日掲載)

2016年6月3日更新

小道ぶらぶら発見探し日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。 

第79回は「小道ぶらぶら発見探し」(2016年6月3日付)。「モノ」から「コト」消費へと一気に舵を切りつつある中国の消費市場。背景にあるのは、「80後」「90後」と呼ばれる1980~90年代生まれの若者層の価値観と消費行動の変化だ。目的のはっきりした「モノ」消費はオンライン(ネット)で済ませ、オフラインの消費は「なんとなくブラブラ」しながら、自分の感性に合う「コト」を探すのが彼らの消費スタイル。今や中国全土の商業施設が“猫も杓子も”体験型へと変貌している。この流れをけん引するのが大悦城(JOY CITY)というショッピングモールだが、他と一線を画す業界初の試みで人気を博している。その試みとはいったい…。

次回の掲載は6月17日 を予定しています。

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