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中国&アジア商売見聞録

スマホ決済が当たり前に(2016年8月26日掲載)

2016年8月26日更新

スマホ決済が当たり前に日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。 

第85回は「スマホ決済が当たり前に」(2016年8月26日付)。15年のモバイル決済取引額は9兆3千億元(約140兆円)に達した中国。現金やクレジットカードを持たずに外出しても大丈夫と言っても過言ではないほどだ。これまでネット通販や公共料金などの支払いがメインだったオンライン決済は、スマホ普及とともに利用範囲が実店舗にまで広がっている。この流れをけん引するのがアリババ系「支付宝(アリペイ)」とテンセント系「微信支付」の2強だ。アプリ別シェアは、支付宝が72.9%、微信支付が17.4%。両社で9割以上を占める。中国で一気に普及が進むスマホ決済が人々の生活をどのように変えているのか…。

次回の掲載は9月9日 を予定しています。

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