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成都人のライフスタイルに融け込んだショッピングモール「成都遠洋太古里」(1)

レトロとモダンの競演

2016年12月27日更新

14年時点で、成都で建てられた商業コンプレックスの総面積は1,500万㎡に上り、うちショッピングモールの面積は400万㎡超で、全国1位だった。建設中の商業施設も320万㎡で、世界第2位。パリの約20倍にあたる。まさに雨後の筍のごとく商業ビルやモールの開設ラッシュが進み、競争の激しさが増す環境の中、15年4月に開業した遠洋太古里。中国西部地区の伝統的な建築様式に現代的な要素を融合、ゆったりと開放的な空間設計に加え、数々の高級ブランドが一堂に介したテナントのラインナップを誇る。今、成都で一番の注目を集める商業プロジェクトだ......
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