中国消費洞察オンライン〜中国ビジネスをマーケティング視点から再構築!
大手スーパーなどもコンビニ業態への進出拡大を積極化

ネット通販との提携 生活サービスの拡充で2桁増の成長目指す

2017年6月30日更新

中国商務省によると、2016年の小売売上高は前年比10.4%増。そのうち、ネット通販、コンビニ、ショッピングセンターの伸びが顕著で、それぞれ25.6%、7.7%、7.4%の成長だった。15年の13.2%増から比べると若干成長スピードが鈍化したコンビニだが、20年までは8〜10%の成長を維持するとも予想されている。中国では主要都市でセブン—イレブン、ファミリーマート、ローソンと日系3社が揃い踏みで進出しており、ついその動向に目が向いてしまいがちだ。しかし、各地で商圏をドミナントする地場系ブランドが無数に存在する現状を忘れてはならない......
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