中国消費洞察オンライン〜中国ビジネスをマーケティング視点から再構築!
大手が続々と参入、中国スマートスピーカー業界 (3)

ネット・IT大手各社が続々と参入

2018年11月20日更新

2017年の下半期以降、天猫(Tモール)、小米(シャオミ)、騰訊(テンセント)、百度(バイドゥ)、聯想(レノボ)など大手ネット・IT各社が、スマートスピーカー市場に参入した。まず、京東(JDドットコム)が、大手として初めてスマートスピーカー市場に参入。15年に第1号製品である「叮咚A1」をリリースした。 米アマゾン同様に、ECをスマートスピーカーに取り込みながら、最終的に顧客データの収集を目標とした。17年半ば頃には、京東が中国スマートスピーカー市場の約2/3という圧倒的なシェアを占めていた......
(※全文はログインしてご覧ください)


 会員申し込みのご案内は、下記のリンクをご覧下さい。
 会員登録の詳細はこちら>>

 その他ご質問等がございましたら、弊社までご連絡下さい。
 お問い合わせ先はこちら>>


Copyright (C) CastGlobal Consulting Co., Ltd. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
本資料に関する著作権は弊社又は弊社に所属する作成者に属するものであり、
本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

前ページへ戻る

関連している記事

18年に入り、さらに活況の中国スマートスピーカー市場

2018年11月30日

アリババ、開発段階で関与するが生産は各社に委託

2018年11月29日

小米、資本参加による関連会社化を推進

2018年11月27日

子供や老人、単身などがターゲットか?

2018年11月26日

スマートスピーカーを販売している企業は?

2018年11月23日

pageTop