中国小売・流通業界調査分析レポート（6）

「EC＋SNS＋コンテンツ」がトレンドに EC各社の「小紅書（RED）」化進む？

2022年11月21日更新

淘宝のライブコーマス

ショート動画の抖音（ドウイン・TikTok）や快手（クアイショウ）がEC市場でも頭角を現すようになった通り、もはやコンテンツはネット通販に欠かせない存在になっている。中国ECプラットフォームのトップ3である淘宝（タオバオ）、京東（JDドットコム）、拼多多（ピンドウドウ）も、コンテンツの強化に乗り出している......
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淘宝トップページの「猜你喜歓」（リコメンド商品一覧）コーナーに「ライブコマース中」のアイコンを表示

京東はライブコーマスのアイコンをトップページに設置

淘宝の「逛逛」（商品を見て歩く）が「種草」（シーディング）の役割を果たす

拼多多の「圏子」（お仲間）機能が「種草」（シーディング）の役割を果たす

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