中国消費洞察オンライン〜中国ビジネスをマーケティング視点から再構築!
新規登録
ログイン
トップ
›
現地視察レポート
現地視察レポート
全て
太原
武漢
合肥
商業の発展を牽引する 地場系大手「国貿」「星力」
復活なるか、老舗商圏
親橙里モールの視察を終えて
世界中から“良い”モノを集める「全球心選」
日本食や文化も人気に
桜の名所、鑑賞するにはスマホが必須
家電量販から高級感溢れる生活家電へと売り場をシフト
一挙通関で港から直接海外へ
無印良品貴州1号店が進出
“バーチャル”試着で話題となった「Mishow謎秀 」
一覧
大気汚染は改善も消費の盛り上がりは?
「コト」消費はこれからの太原
新しいウェーブを引き起こす「新」長風商圏
上海を超える密集度の太原コンビニ市場
老舗百貨店と小規模商店街がメインの「旧」柳巷商圏
桜の名所、鑑賞するにはスマホが必須
武漢は常時セール状態?
暑さが武漢のネットショッピングを後押し
品質や精緻さを追及する武漢人
地場系ブランドへの忠誠心、武漢人の特徴
強みは顧客DB、VIPに強い武商集団
武商、中商、中百・・・武漢の商業チェーン
漢口は華中地区進出の要衝
内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙
1日に10万人以上が訪れる武広エリア
至る所で都市建設が進む合肥
台湾系の大潤発も重視する合肥市場
合家福と紅府の二大ローカルスーパーが積極展開
ショッピングモールの出店が増加
今後の発展に注目、合肥の元一エリア
インフラ及び商業建設が乱立
地下鉄開通が新たな需要喚起となるか
スタバ1号店も登場、四牌楼は合肥消費市場の中心
南京の金鷹も進出、合肥の発展見込む
現地視察レポート [ 2019年11月7日 ]
二線級都市へ昇進、急成長続く「貴州省・貴陽」(16)
成長続く貴陽経済 消費現場もさらなる発展見込む
2009年から18年の10年間に、貴陽のGDPは930億元から3798億元と4倍以上の成長を記録した。社会消費品小売総額(小売全体)も2009年の413億元が18年には1229億元と3倍に増加。2018年の貴陽市都市居住者の一人当りの平均可処分所得も3万5115元に達し、その伸びは全国平均及び省平均を上回っている......
現地視察レポート [ 2019年11月5日 ]
二線級都市へ昇進、急成長続く「貴州省・貴陽」(15)
コンビニ業態も急発展 凱輝便利が120店でリード
近年来、貴陽ではコンビニエンスストアの発展も目覚ましい。 凱輝便利、時開(Sky Mart)、老友記(Old Friends)、YOYO、国安社区、紅華便利などが代表的で、貴陽の新旧市街エリアで急速に増加している。家電量販チェーン大手の蘇寧(スニン)傘下の蘇寧小店、電子商取引(EC)大手の京東(JDドットコム)傘下の京東便利店も勢力を伸ばしている......
現地視察レポート [ 2019年11月4日 ]
二線級都市へ昇進、急成長続く「貴州省・貴陽」(14)
商業の発展を牽引する 地場系大手「国貿」「星力」
貴陽国貿と星力は、貴陽の二大商業集団だ。 貴陽国貿は貴陽市内で国貿広場、南国花錦、国晨百貨(2018年閉店)、金陽TP-mall、逸天城購物中心などを運営。 貴州省内のその他のエリアにも遵義国貿購物中心、凯里国貿購物中心、六盘水国貿広場などがあり、年商は25億元を超える。星力集団は1995年設立。百貨店、ショッピングモール、スーパー、倉庫物流、文創(文化+物流)など様々な業態を展開している。高いブランド開発力と運営能力を有する地場系小売・不動産サービス管理集団だ......
現地視察レポート [ 2019年11月1日 ]
二線級都市へ昇進、急成長続く「貴州省・貴陽」(13)
地下鉄が新旧商圏を接続 駅を核とした商業発展も
貴陽の地下鉄1号線は観山湖エリアを起点に、雲岩区、南明区を通過して花溪区に到達する。鉄道の貴陽駅と貴陽北駅という二大ハブを結ぶだけでなく、貴陽の三大エリアを1つに結びつける役割も果たしている......
現地視察レポート [ 2019年10月31日 ]
二線級都市へ昇進、急成長続く「貴州省・貴陽」(12)
観山湖万達広場 モール内にミニ動物園
観山湖万達(ワンダ)広場は、万達の貴陽1号店。2018年5月のオープンから現在まで1年未満ながら貴陽のショッピングモールランキングの10位にまで上り詰めた。周辺3~5キロメートルの範囲に13個の住宅プロジェクトがあり、地下鉄1号線と2号線にも隣接。さらに12本のバス路線も通過するなど、巨大な潜在顧客を有するのが強みだ......