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【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第218号】~「コト」消費で勢いを増す大悦城~

中国市場・業界・企業・消費の「いま」を徹底調査&分析
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2016年5月11日 毎週水曜日配信・無料
【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第218号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。
 ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?今年は休日が飛び飛びで連休が分かれてしまいましたが、なかにはその中日に休みを取り、10連休になった人もいるようですね。
 中国も5月1日の労働節で3連休となりました。私はこの休暇を利用して日経MJの取材も兼ねてシンガポールに行ってきました。前回シンガポールに行ったのは99年11月。実に17年ぶりの訪問となりました。
 ほぼ赤道直下で年中真夏のシンガポール。若干肌寒さを感じるほど季節外れの天候が続いた上海から深夜便で行ったのですが、到着日から灼熱の太陽と高湿度の“天然サウナ”が待ち受けていました。そんななか、マーライオンやマリーナベイサンズ、セントーサ、ナイトサファリなど一連の観光をしました。
 上海同様にシンガポールでも今やタクシーは配車アプリを使わないと捕まらない状況で、ほぼ地下鉄をメインに汗だくになりながら歩き回りました。万歩計を見ると1日2万歩強。暑さと徒歩で完全にグロッキー状態になりながら、普段いかに運動していないかを実感させられる旅となりました。
 今週のコラムは今や中国の「コト」消費の最前線を行くショッピングモール「大悦城(JOY CITY)」についてです。では、中国市場インサイトメルマガ第218号をお送りいたします。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第218回)
     ~「コト」消費で勢いを増す大悦城~
 2. 新着コンテンツ一覧
 3. お知らせ
     1) 会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2016年4月号(vol.33)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical
     2) 日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
         「個性派コラボ書店の躍進」(2016年4月29日付)
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/
     3) Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載
         「Alipay a hit with Chinese tourists in Taiwan(「スマホ決済」屋台にも)」
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/NikkeiAsianReview/

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コラム
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「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第218回)
 ~「コト」消費で勢いを増す大悦城~

 会報誌4月号の巻頭特集では大悦城(JOY CITY)を取り上げました。中国の消費が近年「モノ」から「コト」へと一気にシフトしていくなか、数ある商業施設の中でもいち早くこのトレンドをキャッチし、またドラスチックに実行に移している商業施設です。
 大悦城を初めて訪れたのは13年2月。当時上海にオープンしたばかりのラオックスを見学に行った時に、たまたまその近くの大悦城でハローキティ展を開催しているのを目にし、娘が行きたいと言ったことがきっかけでした。場所は上海市の中心・人民広場から北に1キロメートル強。ほぼ中心部と言ってもおかしくないのですが、蘇州河を越えた閘北区にあるせいか、ローカル色が濃く残る環境でした。当時は上海でそれほど知名度が高くなく、かつ、「モノ」消費真っ盛りのご時勢の中、高級ブランド店がほとんど入居していない大悦城は、どこかさびれた感じすらするショッピングモールでした。
 ハローキティ展も単に数体のモニュメントが無造作に置かれているだけ。南極を模したセッティングのため、ペンギンやホッキョクグマのほか、なぜかイルカやクリスマスツリーなどが飾られるなど、ちぐはぐな展示となっていました。訪れたのは休日でしたが、客もまばらで、会場に設置された滑り台で数人の子供が遊んでいる程度。唯一長い行列ができ多くの客で賑わっていたのは、杭州を本拠とする人気レストランチェーンの「外婆家」くらい。全体的に閑散とした雰囲気で、当時人気の正大広場や久光百貨などとの違いを顕著に感じました。
 しかし今改めて振り返ってみると、その当時から明確に若者客をターゲットとし、キャラクター展などを開催して話題づくりに努め、いち早く外婆家(上海第1号店)などの人気レストランチェーン店を誘致するなど、他の「モノ」消費をメインとする商業施設とは一線を画した店づくりに一貫して取り組んでいたのかと考えさせられます。
 今や飛ぶ鳥を落とす勢いすら感じさせる人気絶頂の大悦城。今回、上海のほかに、天津、成都にも足を運び視察しました。次世代の中国消費のあり方を猛烈なスピードで具現化する大悦城の取り組みは、日本企業にとっても参考と研究に値すると実感しています。

文責:コンサルタント 大亀浩介

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新着コンテンツ一覧
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「中国書籍市場の「いま」に迫る (6)」
 ~「コト」消費を意識、ネットからリアルへの回帰が鮮明に
 実店舗型経営が不況に苦しむ現状のなか、なぜこれら業界のリーディングカンパニーが敢えてオフラインに回帰しようとしているのだろうか?その答えは消費の「モノ(商品)」から「コト(体験)」へのシフトにある。実店舗をオンラインショップの延長と位置付け、そこで消費者にネットでは実現できない「体験」をしてもらう。両者のコラボレーションにより消費者の満足度をより高めようというわけだ...... 
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「中国書籍市場の「いま」に迫る (5)」
 ~中国電子書籍市場のシェアが伸び悩む要因とは
 スマートフォン(スマホ)の普及は人々の読書習慣に大きな変化をもたらした。従来の書籍はパソコン上でのネット小説を経て、モバイル時代の電子書籍へとシフトしつつある。CNNIC(中国インターネット情報センター)の「中国モバイル状況調査報告書」によると、現在、モバイル書籍ユーザーは2.42億人に達しているという。また比達諮詢(Big Data-Reserch)が公布した「2015年中国モバイル業界発展報告」によると、モバイル書籍ユーザーの70.5%が携帯電話で読書を楽しんでいるとのこと......
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「中国書籍市場の「いま」に迫る (4)」
 ~書店数の都市別ランキングは北京、上海、成都の順
 不完全な統計ではあるが、北京、上海、成都は国内でも書店数の特に多い三大都市だ。その数はそれぞれ1,124件、873件、750件にのぼる。次いで重慶が665件、広州479件、武漢418件、大連381件、西安378件、瀋陽354件、蘇州323件と続く...... 
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「中国書籍市場の「いま」に迫る (3)」
 ~東野圭吾など日本の小説も売上トップ10内に
 「2015年図書小売市場報告」のデータによると、社会科学、児童書、教育補助教材、文学が全体の売上の7割以上を占めている。それぞれの割合は23.92%、20.46%、15.78%、12.88%(表2)の順。本の種類の多さでは社会科学ジャンルが最も多く24.59%、次いで科学技術関連の18.53%と教育補助教材の16.8%が続く。また、児童書と文学はプラス成長を示した数少ないジャンルで、それぞれ0.98%と0.1%の成長を記録した......
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「中国書籍市場の「いま」に迫る (2)」
 ~オンライン書籍市場のシェアが4割を超える「当当」
 「2015年図書小売市場報告」のデータによると、15年の中国の書籍小売市場は前年比で12.8%の成長を示した。リアル書店の売上は14年に3.26%増加し、15年はほぼ同水準を保ち前年比0.3%増だった。実店舗チャネルの売上は北京、上海、広州等の一線級都市で高い成長を保っている。オンライン書店の小売市場規模も高い成長を保ち、前年比33.21%拡大した......
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「中国書籍市場の「いま」に迫る (1)」
 ~「書籍+喫茶+雑貨」の複合型書店がトレンド
 全国工商聯書業商会の2014年調査結果によると、実際に過去10年間で5割近くの書店が閉店に追い込まれている。30年以上の歴史をもつ上海書城淮海店、36拠点を展開した光合作書吧、さらには北京のインテリ層に愛された風入松書店なども数に含まれるというから驚きだ。携帯電話やタブレットの普及に伴い、電子書籍を選択する人が増えたことも、リアル書店の生き残りをますます困難にしている...... 
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「「文創」の旗手、台湾系「誠品生活蘇州」が大盛況(7)」
 ~上海と深圳の注目スポットで新規出店し積極攻勢に
 ここ2年ほど、広州と成都にある「方所」、北京、成都、西安、上海の「言几又」、シンガポール発の「Page One」など、特色ある独立型書店が中国各都市で人気を集めている。商業施設間では、これら書店にテナント出店してもらおうと熾烈な獲得競争が繰り広げらている。誠品はそうしたブームの先駆けでもあり、中国におけるカルチャー発信型書店の潮流を作った立役者だ......
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お知らせ
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1)会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2016年4月号(vol.33)発行

 会報誌2016年4月号(vol.33)では、巻頭特集に最近中国で人気と話題を集めるショッピングモール「大悦城(JOY CITY)」を取り上げました。15年12月に巨大な観覧車が屋上に設置された上海大悦城2期(新館)がオープン。中国の商業施設としては初の試みです。またハローキティやドラえもん、スーパーマリオなど子供や若者層に人気のキャラクターをテーマにしたイベントを開催し、「モノ」を売る場所だけでなく「コト」の体験を促す場としてのポジショニングも中国内で確立されています。また天津や上海、成都などの店舗では「ストリート」風のフロアに数多くの雑貨、小物、喫茶、軽食(麺類)などの小規模店舗を並べた新業態にも着手。施設内ながらあたかも香港や台北などで見られるレトロ感満載の小道に来たかのような演出が、若者客を中心とした“ブラブラ(ながら)”客を惹きつけています。スマホSNSの微信(ウィーチャット)を最大限活用し、O2Oを推し進めながら、さらには攻勢を受けるネット通販からも客を店舗に誘導するような工夫と企画をトライしています。単にアイススケートリンクやキッズ向け遊戯スペースなど「コト」用の箱(施設)を用意するだけの商業施設とは異なり、今や中国の「コト」消費のトレンドをどこよりもいち早くキャッチし、素早く実践に移す実行力で各地の消費者を「アッ」と驚かせる大悦城。中国消費現場の対応力と柔軟性を具現化する同店の分析と研究は一見の価値ありです。
 次にトレンドレポートとしてスマホ読書アプリの「ONE・一个(個)」を紹介しています。リアル(オフライン)からネット(オンライン)へと触手を伸ばす大悦城とは対照的に、「ONE・一个」はその逆張りとも言えるでしょう。中国の著名作家で若者にも大きな影響力を持つ韓寒氏が立ち上げたアプリで、スタートから24時間足らずでアップルストアにおける中国エリアの無料ダウンロードランキング第1位に。3000万人のユーザー数を擁し、アクセス回数は10億超、1日の平均アクティブユーザー数も200万に達するほどの人気ぶりです。スマホアプリに毎日画像、記事、コラム、Q&Aをそれぞれ1個ずつ配信する手法ですが、最近ではオフラインのイベントや期間限定のポップアップストアを開くなど、リアル面での攻勢が目立ちます。彼らがいかにリアルとネットの特徴を最大限駆使して中国の若者層から支持を得ているのか。大悦城とともに、参考に値します。
 現地視察レポートは、中国で最も有名な桜の名所・武漢大学です。3月中旬のちょうど桜満開のタイミングで武漢での消費者グループインタビューがありました。そこで、以前から一度は鑑賞したいと思っていた武漢大学の桜を求め、現地訪問してきました。多くの訪問客による騒音で学期中の学生の授業にも悪影響を及ぼすようになった武漢大学では、今年からスマホ(ネット)での事前登録が必要となりました。また入場は無料ながら平日は1万人、休日は2万人に制限される狭き門をくぐり抜け、実際に訪問した際の様子や事前登録の仕組みなどについて解説しています。
 小売流通現場では、中国コンビニ最前線レポートとして、急拡大する中国コンビニの実態についてフォーカスしました。15年には中国全土で毎日3店のコンビニが新規オープンしているという統計もあるほど、猛烈なスピードで発展を続けるコンビニ業界。実際に高齢化や女性の社会進出、離婚率の上昇などを理由に、コンビニでの日用品や食品の売上成長率がスーパーや百貨店を上回るほどです。こうしたトレンドを背景に、大手スーパーもコンビニ形態の新店舗をオープンさせるなど出店戦略の見直しを迫られています。中国も日本同様にコンビニが勢力を増していくのか、注目です。
 最後に今号も「中国・街角ウォッチ」を掲載しています。中国の街角で出くわした面白発見や驚きを写真とともにお伝えする企画。今号は上海と深圳で出くわした光景や出来事、4つの事柄についてその背景とともにお伝えしています。
 そのほか、以下のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。

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ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』 
vol.33(2016年4月号)  もくじ 
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【巻頭特集】
『大悦城(JOY CITY)が次世代の中国消費の指南役に』
 コト(体験)消費の流れをいち早く捉えドラスチックに実行

【トレンドレポート】
『「ONE・一个」が提案する都会の文学ライフ』
 本とライフスタイルのコラボレーション

【現地視察レポート】武漢大学
『桜の名所、鑑賞するにはスマホが必須』

【小売・流通現場】中国コンビニ最前線レポート
『爆発的なペースでコンビニが勢力を拡大』
 中国小売・流通業の勢力図に変化が

【中国・街角ウォッチ】街角で出くわした面白発見&驚き
『1個50元(約850円)の草団子「青団」とは??』
『「女性専用」「女性向け」が今後の潮流に??』
『経済減速でも世界中から熱いラブコールが!!』

【都市別調査】
重慶 vs 成都 編 ~その3
『コンビニ比較、ブランド比較 土地柄がニーズにも反映?』

※詳細はこちら:http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

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2)日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
  第77回「個性派コラボ書店の躍進」(2016年4月29日付)

 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。
 第77回は「個性派コラボ書店の躍進」(2016年4月29日付)。中国内陸部の主要都市・成都。市内中心部に2014年10月にオープンした巨大ショッピングモールの太古里は市内随一の人気スポットだ。高級ブランドが並ぶテナントの一角に、ひっそりとたたずみながらも、客が次から次へと吸い込まれていく店舗がある。書店の「方所」だ。入り口付近にはアパレルやアクセサリーコーナーがあり、その奥に巨大な書籍販売スペースが出現する。中国発のデザイナーズ衣料ブランド「例外(Exception)」の創始者、毛継鴻氏が手掛けた書店。誠品書店で19年のキャリアを持ち、台湾書店業界で“女王”と称される廖美立氏とタッグを組んだ。急増する中国複合型書店の先鋒(せんぽう)役としても注目される方所。アパレルと書籍のコラボは実際に機能しているのか…。
 次回の掲載は5月13日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
(http://t21.nikkei.co.jp/)
  お問い合わせ先:日経中国(香港)社 e@nikkei.com.hk

※ダイジェスト版バックナンバーはこちら >>
http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/

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3)Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載

 2013年5月から日経MJ紙で連載中のコラム「中国&アジア商売見聞録」の英訳が英語誌「Nikkei Asian Review(http://asia.nikkei.com/)」に掲載されております。
詳しくは下記リンクから。

「Alipay a hit with Chinese tourists in Taiwan(「スマホ決済」屋台にも)」
http://asia.nikkei.com/Business/Trends/Alipay-a-hit-with-Chinese-tourists-in-Taiwan

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【中国マーケティング・EC会員コース クイックリンク】
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