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【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第230号】~観光とグルメの桂林~

中国市場・業界・企業・消費の「いま」を徹底調査&分析
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2016年8月3日 毎週水曜日配信・無料
【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第230号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。
 週末を利用して桂林を訪れました。水墨画の題材としてもよく登場するカルスト地形の幻想的な風景が広がる桂林は14年に世界遺産にも登録されています。北京や西安などと並び代表的な中国観光スポットとして中国内外から人気を集めています。
 桂林観光の醍醐味はやはり漓江下りでしょう。今回私は桂林から陽朔までの約83kmの渓流を竹のいかだで下りました。見た目から昔ながらのいかだを想像していたのですが、実際はプラスチック製の「竹」が使われ、ヤマハ製のエンジンまでついており、いかだというよりもはや立派なボートでした。
 真夏ながら心地良い風と少しひんやりとする川水のせいか、ギラギラとした暑さは感じません。延々と続くカルストの山々をくぐりぬけながら、のんびりと雄大な自然を堪能できます。
 この漓江下りの最大のクライマックスは人民元の20元札にも印刷されている景色が一望できる場所です。普段は何も考えずに使っている20元札を片手に、目の前に広がる景色と見比べながらの体験は思い出深いものとなりました。
 今週のコラムは桂林の名物料理「啤酒魚 (ビール魚)」についてです。では、中国市場インサイトメルマガ第230号をお送りいたします。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第230回)
     ~観光とグルメの桂林~
 2. 新着コンテンツ一覧
 3. お知らせ
     1) 会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2016年6月号(vol.35)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical
     2) 日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
         「ハードは「まき餌」」(2016年7月29日付)
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/
     3) Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載
         「Hands-on appeal helps China's electronics shops woo shoppers(大型家電、実店舗で体験)」
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/NikkeiAsianReview/
     4) 【告知協力】東京・セミナー マネジメント・トレーニング・センター主催
         「中国における越境EC税制改革の実務ポイント」
         講師:馬場久佳(キャストコンサルティング・コンサルタント)
         日時:2016年9月16日(金) 13:00~16:00
     (詳細)http://www.cast-china.biz/index.php?Mod=ToKnow&Cmd=DataList&Action=Detail&KNid=528

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コラム
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「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第230回)
 ~観光とグルメの桂林~
 桂林といえば「米粉(ビーフン)」でしょう。上海でも至る所に桂林米粉のお店がある通り、桂林を代表するソウルフードです。文字通り、米からできた麺に醤油と鶏ガラベースのスープで、日本人の口にも合う味付けです。そこに挽肉や牛腩、タケノコ、黄豆、ネギなどを添え、お好みに応じてテーブルに置かれた辣椒酱(唐辛子ソース)を入れます。麺は丸型のストレート麺でツルツルと弾力のある食感。地元の人もビニール袋にスープごと入れてテイクアウトしており、桂林に来たら一度はトライすべき料理です。
 桂林観光ですが、実は桂林市内は観光のメッカではありません。むしろ、市内から南に約70キロメートル下ったところにある「陽朔」が桂林観光の中心地です。桂林からの漓江下りの到着点でもあるのですが、そこには西街という歩行街が広がっており、昔ながらの中国南方地区の特徴的な建物がずらりと並んでいます。
 レストランや土産物店のほかにも、お洒落なカフェやバーが数多くひしめき合っており、西洋からの観光客の姿もチラホラと見かけます。夜になると屋台が出て、通りは歩けなくなるほど客で埋め尽くされます。米粉の店主に西街で絶対行くべきところはどこかと聞いたところ、「ここぞ!」という場所は特にない、ブラブラしながら、啤酒魚 (ビール魚)を食べて、バーに行って、夜食に米粉を食べるだけだよ、と微笑みながら言っていました。
 無数のレストランが並ぶ西街ですが、至る所で目にするのが「啤酒魚」の看板。地元の名物料理です。口コミアプリの大衆点評で四つ星半、CCTVの「天天飲食」という番組でもメインシェフが実演した「大師傅啤酒魚」という店を選びました。西街だけでも7〜8店舗あり、とても有名なチェーン店です。まず、ナマズなど川魚を生簀から選びます。トマトと生姜、唐辛子と一緒に魚を煮込むのですが、ビールというよりは醤油ベースで甘辛い味付けです。魚は新鮮で美味しかったですか、味は正直“イマイチ”でした。川下りの船頭を務めた若いお兄さんに家庭でよく食べるのかと聞いたところ、「ほとんど食べない、食べるのは観光客くらいじゃない?」との返事が……。
 ベルギーの有名料理でもあるムール貝のビール蒸しのような美味しさを想像していたのですが。桂林ではひたすら「米粉」を食べるのが正解のようです。


文責:コンサルタント 大亀浩介

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新着コンテンツ一覧
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「テレビ業界の風雲児「Letv(楽視)」が大躍進 (3)」
 ~「楽視生態」の基礎はコンテンツ至上主義
 「楽視生態」を売り物にする以上、その中心となる「コンテンツ」の質は必ず高くなくてはならない。Letvのコンテンツは動画が主体で、なかでも娯楽系が中心だ。地下鉄やバスなどモバイル機器で気楽に時間つぶしができる娯楽、特にバラエティ番組やドラマ、スポーツなどは人気が高い。消費者のニーズを満たすべく、楽視は自ら動画会社「楽視影業」及び「花児影視」を設立、映画や連続ドラマ、Letvが版権を持つオリジナルドラマ等の制作を行っている......
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「テレビ業界の風雲児「Letv(楽視)」が大躍進 (2)」
 ~超低価格+「楽視生態」による既存市場への挑戦
 2013年7月に「超級電視」を発売して以来、Letvではどのタイプのテレビにおいても市場の同種製品の中での最低価格を追求してきた。利潤が出ないどころか時には赤字になっても、ハードウェアの量産原価かまたはそれ以下の価格設定を行った。後のスマホ、スマートヘルメット等でも同様にこの低価格戦略を貫いている......
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「テレビ業界の風雲児「Letv(楽視)」が大躍進 (1)」
 ~テレビ”ばらまき”でユーザーを囲む「生態」戦略を具現化
 今年4月14日、中国家電業界において驚くべき販促キャンペーンが展開された。「Letv(楽視)」がハードウェア無料の大型キャンペーンを実施、消費者はLetvの会員になるだけで、入会料とほぼ同額のハードウェア製品を無料でもらえるというものだ。Letvが発売した「超級電視(テレビ)」を例にとると、3年の「超級影視(動画)会員」(490×3=1,470元)になると合計3,169元相当の「楽視超級電視」 (機体価格1,699元+3年超級動画会員費1,470元)が手に入......
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「合肥の商業発展 現状と問題点 (3)」
 ~消費概念の相対的停滞
 合肥は地理的に上海や南京に近く、日用品メーカーの多くはその市場を華東市場の延長と考えている。このため商品の流通面においては、内陸の他都市に比べ一定の優位に立っている。一方で、消費者の多くはまだ充分に洗練されているとは言えないのも事実だ。例えばレストランや小売店での店員の態度もまだまだ上海等には及ばない......
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お知らせ
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1)会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2016年6月号(vol.35)発行

 会報誌2016年6月号(vol.35)では、巻頭特集に家電やIT系メーカーが運営する「ブランド体験館」を取り上げました。現在の中国市場を描写する重要なキーワードの一つに「体験型マーケティング」があげられるでしょう。ネットショッピングの普及により大きな打撃を被る従来型の実店舗。その実店舗がネットショップ等の構築に努める一方で、商品の展示と販売を主体にした従来型の店舗から、「体験」をメインに捉えた新しい施設へと転換を図っています。「アップルストア」を典型例とするこの「体験型」店舗では、消費者が実際に商品を手に触れ、その機能や良さを「体験」することができます。また体験を通じて商品に対する理解が深まる他、ブランドの好感度アップも期待できるといった利点があります。家電量販チェーンの国美と蘇寧、スマートフォン(スマホ)の小米、エアコンの格力(GREE)、パナソニックの事例を紹介しながら、今こうして中国の新たな小売流通モデルの一つとして普及しつつある「体験館」の現状と実態を探りました。
 次に企業研究として、ネット動画サイトからテレビ、スマホ、自動車と業態を拡大し注目を集める「Letv(楽視)」をピックアップしました。今年4月14日に開催した「414ハードウェア無料デー」キャンペーンで、Letvはネット動画視聴会員と液晶テレビのセット販売を実施。つまり、入会料のみ支払えば、それとほぼ同額のハードウェア製品が無料で贈呈されるというもの。当日の総売上は23.6億元を突破(うち会員費のみで20.2億元)、テレビの販売台数は54.9万台、スマホも58.2万個となりました。また、Letvの液晶テレビ「超級電視」の4月の販売台数が計71万台で全体の19%を占め、売上トップに躍り出ました。中国のテレビ業界全体が不況にあえぐ中、3年に満たない短期間で目を見張る躍進を遂げ、家電業界全体を揺るがしたLetv。ハードではなくソフト販売をメインとし、ハードはあくまでもそのサブ的役割として「赤字」でもいいから“配る”という販売・囲い込み戦略は、既存のメーカーのビジネスモデルを根底から覆すものでしょう。そうした視点から、彼らの成功の秘訣や戦略について分析しました。
 中国統計データでは、ネット通販の普及により苦戦が続く外資系スーパーの動向をレポートしています。経済成長とともに急拡大してきた店舗網ですが、若者を中心にスーパー離れが深刻化する中、不採算店舗の閉鎖が相次いでいます。12年には外資系の大手スーパーチェーンが26店舗を、13年には31店、14年には上半期だけで118店を閉店しました。一方で、こうした3年の調整期間を経て、15年から外資系スーパーを中心に潜在的市場を求めた新規の開店が目立つようになってきました。その背景には、コンビニなどの小型店舗への転換やオンラインとオフラインを結び付けたO2O等の導入があげられます。15年の各外資系スーパーの出店・閉店動向やその経営状況から、中国における今後の潜在市場がどこにあるのかを読み解きました。
 中国コンビニ最前線レポートでは、世界ナンバーワンの密集度を誇る台湾のコンビニ事情を紹介しています。人口約2300万の台湾。コンビニ店舗数が15年に1万店を超え、一人当たりのコンビニ店舗数が日本を抜き世界一となりました。最大手はセブン―イレブン(統一超商)で、台湾全土で5032店舗(16年1月時点)を展開。市場シェアは約5割で、即席麺や飲料など地場系食品メーカー大手の「統一」グループが運営しています。2番手はファミリーマート(全家便利商店)で3000店弱。ハイ・ライフ(萊爾富便利商店)が約1280店、OKマート(OK便利商店)が約880店と続きます。15年の売上高が2892億台湾元に達し、今年は百貨店の売上に追いつく勢いで成長を続ける台湾のコンビニの状況をレポートしています。
 最後に今号も「中国・街角ウォッチ」を掲載しています。中国の街角で出くわした面白発見や驚きを写真とともにお伝えする企画。今号は山西省太原や上海で出くわした光景や出来事、3つの事柄についてその背景とともにお伝えしています。
 そのほか、以下のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。

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ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』
vol.35(2016年6月号)  もくじ
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【巻頭特集】
『近所の「体験館」が次の小売現場の新トレンド』
 “体験”をキーワードにネットからリアルへの回帰進む

【企業研究】中国ビジネス最前線
『テレビ業界の風雲児「Letv(楽視)」が大躍進』
 テレビ“ばらまき”でユーザーを囲む「生態」戦略を具現化

【中国統計データ】
『2015年の中国外資系スーパー総合評価』
 三線・四線級都市と新業態が成長トレンド

【小売・流通現場】中国コンビニ最前線レポート
『世界ナンバーワンの密集度でも成長続く台湾コンビニの今』
 コンビニが百貨店の売上に迫る台湾

【中国・街角ウォッチ】街角で出くわした面白発見&驚き
『山西省のソウルフード「刀削麺」にもロボット化の波が…』
『太原、EVとレンタサイクルで“エコ先進都市”へ脱皮か???』
『韓国人俳優の「ソン・ジュンギ」が中国の“時の人”に!!!』

【都市別調査】武漢 vs 長沙 編 〜その1
『華中2大経済都市 経済の武漢、消費の長沙』

※詳細はこちら:http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

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2)日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
  第83回「ハードは「まき餌」」(2016年7月29日付)

 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。
 第83回は「ハードは「まき餌」」(2016年7月29日付)。中国で「618(6月18日)」といえば、11月11日の「独身の日(双十一)」同様に、ネット上の一大割引キャンペーン日である。特に家電やIT関連が商品の目玉だが、その理由は、家電ネット通販大手「京東(JD.com)」の“誕生日”だからだ。今年、最も注目を集めたのが「Letv(楽視)」だ。2004年に動画視聴サイト「楽視網」からスタートし、13年7月からテレビ販売に事業を拡大。4月全体で71万台を販売し、中国のテレビ売上全体の19%を占めトップブランドになった。わずか3年でトップに躍り出たLetvの背景と戦略は…。
 次回の掲載は8月12日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
http://t21.nikkei.co.jp/
  お問い合わせ先:日経中国(香港)社 e@nikkei.com.hk

※ダイジェスト版バックナンバーはこちら >>
http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/

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3)Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載

 2013年5月から日経MJ紙で連載中のコラム「中国&アジア商売見聞録」の英訳が英語誌「Nikkei Asian Review(http://asia.nikkei.com/)」に掲載されております。
詳しくは下記リンクから。

「Hands-on appeal helps China's electronics shops woo shoppers(大型家電、実店舗で体験)」
http://asia.nikkei.com/Business/Trends/Hands-on-appeal-helps-China-s-electronics-shops-woo-shoppers

※バックナンバーはこちら >>
http://www.cast-marketing.com/NikkeiAsianReview/

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4)【告知協力】
○●○  マネジメントトレーニングセンター(東京) ○●○
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     「中国における越境EC税制改革の実務ポイント」
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講師:馬場久佳(キャストコンサルティング・コンサルタント)
日時:2016年9月16日(金) 13:00~16:00
会場:中央区立産業会館

1.越境EC税制の概要
2.行郵税の概要
3.越境EC税制改正の実務ポイント
4.越境EC税制がもたらす中国の消費者への影響
その他    
*質疑・応答/個別相談(講座終了後も対応可能)
↓↓↓詳細
http://www.cast-china.biz/index.php?Mod=ToKnow&Cmd=DataList&Action=Detail&KNid=528

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【中国マーケティング・EC会員コース クイックリンク】
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