中国消費洞察オンライン〜中国ビジネスをマーケティング視点から再構築!
中国&アジア商売見聞録

上海の試験区、日系は様子見(2014年1月24日掲載)

2014年1月24日更新

日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。  

第19回は「上海の試験区、日系は様子見」(2014年1月24日付)。最近上海でのクライアントとの会議で必ず話題になるのが、上海自由貿易試験区の動向についてです。昨年9月末に大々的に報道され、上海の日系企業の間でもどのようなメリットがあるのか各種情報が飛び交いましたが、その後盛り上がりは沈静化している模様です。金融、医療、ネットなどこれまで外資に制限がかけられていた業種がよりオープンになるのかと期待されましたが、具体的に何ができるのかがなかなかはっきりしない。メガバンク3行以外は様子見をしている日本企業がほとんどのなか、会社設立の申請に殺到している地元中国人の長い列が…。その目的とは?  

次回の掲載は2月7日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
http://t21.nikkei.co.jp/
  お問い合わせ先:日経中国(香港)社 e@nikkei.com.hk

A4サイズで印刷

Copyright (C) CastGlobal Consulting Co., Ltd. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
本資料に関する著作権は弊社又は弊社に所属する作成者に属するものであり、
本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

前ページへ戻る
pageTop