会報誌Vol.3(2013 JAN&FEB)は、前号の続編として巻頭で「『ワトソンズ』徹底研究」(後編)」を特集記事とし、中国最大手の香港系ドラッグストアチェーンの商品戦略、日系メーカーの進出余地、納入時の費用や流通戦略について、同社の関係者からヒアリングした結果をレポートしています。
また都市別レポートではイトーヨーカドーや伊勢丹が進出している成都と天津を取り上げました。
そのほか、下記のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。
-------------------------------
ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』
vol.3 もくじ
-------------------------------
【チャイナ・マーケット・インサイト】
・香港系ドラッグストア「ワトソンズ」徹底研究(後編)
1000店舗展開の大規模チェーンを「解剖」する
【都市別レポート】
・成都 ~中国中西部の雄、歴史と経済の中枢~
買い物好きでトレンドにも敏感、あなどれない消費意欲と消費力
・天津 ~多元構成で拡大し続ける消費市場~
世界的高級ブランドに加え、伊勢丹やヤマダ電機も進出
【マーケティング】
・ステータスを追求し、ご褒美消費も活発なニューリッチ層
・小売各社に共通する「水土不服」「優位性の喪失」「業務の単一化」
・天猫がB2Cシェア50%超、B2Bは小売市場と連携も